松阪市で遺品整理業者、不用品回収、掃除、お片付け、処分は当社まで！

遺品整理で知っておきたいポイントの一つとして挙げられるのが、遺品整理する際に出てくる物の処分です。同居されていない親族の方の遺品を整理される際、要るもの、要らない物の分別で相当迷ってしまうことがたくさんでてきます。自分自身の生活の時間を削るわけですから、長い時間ずっと遺品の整理をすることもできません。急いで遺品の整理を進めて、うっかり貴重品類を捨ててしまったり、何処へしまったかわからなくなったりすることが起きることもあります。亡くなるまで同居していた。離れて暮らしていてもアパートのような小さな部屋でしたらご遺族のみで遺品の整理も十分できると思います。しかし、一軒家では部屋数が多くてとても大変です。このような時は専門業者の力を借りて手早く、確実に大事な物の整理を行うことがよいかもしれません。私たちは、一般の引っ越し作業などの経験を活かし、遺品整理を行っております。これまで行ってきたノウハウが蓄積されておりますので、貴重品の分別の早さなどに自信があります。また、再利用価値のあるものはリサイクル用品として費用の値引きといった用途でお引き取りすることもできます。また、お亡くなりなられた方がお持ちだった置物人形など、自分ではちょっと捨てるのに抵抗がある物でもお引き取りし、供養の後に処分をいたします。整理完了後はお部屋の清掃も致します。お片付けでお悩みの方は弊社までご相談下さい。 

特殊清掃とは、ゴミ部屋・ゴミ屋敷になった住宅の掃除や事件・事故・自殺等の変死や孤独死により遺体の発見が遅れ遺体の腐敗や腐乱により汚れた部屋や住宅の掃除と遺体処理を行います。一般の方がゴミによる嫌な臭い、遺体の発見が遅れ腐敗して強烈な死臭、事故現場による大量の血などで汚れた部屋を掃除するには危険です。そのため、特殊清掃業者にお願いする必要があります。また、日が経つごとに汚れや死臭が強くなり、掃除が難しくなるだけでなく、健康に害がでることがあるので早めに業者に依頼する必要があります。しかし、実際に現場に遭遇した時は、冷静に適切な対処ができない事が多いです。そのような事にならないように特殊清掃業者に依頼する時の注意点や作業内容を知る必要があるので紹介したいと思います。まず、遺体処理をするには、死亡確認が必要になります。遺体を発見した場合、最初に警察や消防署に連絡をする必要があります。また、共同住宅の場合は管理事務所にも連絡をしてください。管理事務所が指定の業者にお願いする事があります。それ他では、インターネット・電話帳で業者を見つけてお依頼をします。特殊清掃業者の掃除の流れは、ゴミの処分・遺体の搬出・汚染物・害虫の駆除と清掃、薬剤や特殊な装置で感染症予防措置・死臭消臭を行います。掃除後は亡くなられた方が生前に使用していた物を整理して遺族へ渡す遺品整理を行います

一度ゴミ屋敷となった場所の片付けは、何処から片づけていけばいいかよくわからないことが多いため、心身ともに疲れる作業になりやすいものです。自分で部屋の片づけをしてみても、たいして部屋が片付かなかった事はありませんか？長い間、家の中の物が整理できていないならいっそのこと、専門業者の家の片づけを頼んでみませんか？専門業者の家の片づけは、不用品・遺品・粗大ゴミ・ごみ屋敷などの不用品・ゴミのことでお困りの方へ安心できる「お片付け」サービスです。熟練したスタッフが家の中の不用品を選別して搬出整理を行います。さらに、家の中の溜まったゴミや汚れもお掃除で取り除きます。周囲の目が気になるなど、さまざまな事情によりお片付けにお立合いできないお客様は事前にご相談下さい。お立合いなしでもお客様に代わって、分別作業を代行して可能な限り汚れる前の状態にお戻してお引渡しいたします。ご相談をご希望の方は、お電話・メールにてご連絡をお待ちしております。また、弊社では、ＬＩＮＥでお片付けのご相談をお伺いしております。通信アプリLINEからお部屋などのお写真をご送信ください。もちろん、ＬＩＮＥ以外（メール・電話）でのご相談も行っております。片づけたい敷地の写真・現場の状況などをメールに添付して頂きますとお見積りしやすくなります。ご連絡いただきました内容から詳しくお話をお伺いしてお見積り・ご提案をさせてただきます。片付けにかかるお値段が気になるお客様は、不用品の買取などでお支払いのお値段をお安くすることもできます。ガラクタやゴミといった不用品の片付けでお悩みの方はご連絡下さい。 

部屋が片付かない方や、高齢者の遺品整理の現場では、異常に物が溢れてゴミ部屋になっていることがよくあります。ゴミ部屋になる原因はいくつかあります。「片づける体力や気力が出ない」、「いつか使うかもしれないから」、「思い入れのある品で捨てられない」といったことで物を溜めていってしまいます。家をゴミ屋敷にせず物を溜め込まないよう、上手に整理すること、捨てることの援助を当人に促すことが大切です。お年寄りや病気の方は、体の動きは勿論、意欲など心の働きも鈍くなります。さっき取り出した物をどこへやったかわからなくなる不安から、机の上など手元に大量の物を置いてしまう傾向があります。机の上に物が沢山ある状況で、上手に整理整頓できる方とそうでない方がいます。整頓のできない方は、手元に大量の物を置くと混乱してさらに散らかる状態になります。ですので、机の上には極力物を置かずに、机の上から物を遠ざけて、30cmぐらいの箱へ目的ごとに分類し置くようにお願いしましょう。また、週に一度は軽くホコリを払うように掃除をしましょう。定期的に様子を伺って、ゴミや物を溜め込むことがないように見守りやお願いをしましょう。整理整頓されている部屋は、遺品の整理も素早くできますし、煩雑な作業も少なくなります。 

遺品整理業の役目には不要となったものを適切な手順で捨てることや遺品として残す物を大切に扱うことがあります。自治体に廃棄物処理の許可を申請することや条例・法令に従って不要な物を廃棄する必要があります。さらに遺品整理を円滑に進めるにあたって適正な遺品整理の心構えや知識を身につけておくことも大切です。遺品整理には遺品整理士という資格があります。この資格は遺品整理士認定協会が認定しています。協会主催の講習を受講して合格すると遺品整理士になれます。業界の健全化を高めるため遺品整理士認定協会は遺品整理の適正な知識や心構えを持って安心して遺品整理を利用してもらえるよう活動しています。 

遺品整理は、親族や身内が亡くなった時に、亡くなった人が生前に使っていた物を整理する事です。遺品とは、亡くなった人の身の回りの物・日常的に使っていた物・親族や家族のために残した遺産など、亡くなった人のゆかりがある物全て指します。故人の遺品を整理する事になると、故人が生きていた証になる物と向き合うため、残された親族や家族は故人との思い出や記憶がよみがえり、再び悲しみや寂しさに包まれ心が重くなる事があります。しかし、遺品をそのままの状態にしておくと見るたびに故人との思い出や記憶が甦り、悲しみや寂しさがストレスにつながることがあります。遺品整理を行っている間は、一時的な悲しさや寂しさを感じるでしょうが、亡くなった人の私物を遺品整理することで気持ちの整理につながります。

亡くなった方の遺品を整理すると、意外と高値で取引される事はよくあります。遺品整理は非常に体力と時間を必要とする作業ですが、少し考え方を変えて、故人の意見を尊重しながら売れる物は売って、お金になると思うと、少しこの作業も楽になってくるでしょう。中でも高値で売れる品物は貴金属や着物です。貴金属は色落ちや、形が変形していても、「1gいくら」という相場価格が決まっているので、状態が悪くてもまずは査定に出すことをオススメします。しかし膨大な遺品を整理するのは時間が掛かりますので、遺品整理業者に依頼すると良いでしょう。売れそうな遺品があるか丁寧に時間をかけて整理してくれるので、処分する前に1度検討してみては如何でしょうか。